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2008,03,28, Friday
最初にお断り。今回は音絡みになってますので携帯電話からのアクセスではよく分からない話かもしれません。その点ご了承下さいませ。
現在「ゴミ捨て場」ということで再開した「やまちゃんのコンサートホール」なわけですが、昔のまんま放置してあるだけですので当然ながら公開しているデータもMIDI(SMF)のままになっているわけです。 先日は「初音ミク」の話を書いたわけですが、このVOCALOIDも所謂「ソフトウェア音源」、現在のDTMはこのソフト音源を主流としてそれぞれの作り手が手持ちの音源を駆使して、或いはループ素材などのあらかじめ用意されたオーディオファイルを用いてオーディオとして完成させるのが主流になっております。勿論公開するフォーマットはMP3やAAC、WMAなどの「圧縮オーディオ」。MIDI自体は現在もデータ制作上重要な働きはしているのですが、聴き手側の音源環境に左右されるSMFのまんまでの公開というのはパソコン自体の性能やHDD容量のアップ、またインターネットの高速化に伴ってもはや古いスタイルであることは間違いないのです。 そこでSMF公開全盛時代に制作していた「コンサートホール」のゴミの中から1曲引っ張り出して手持ちの音源を用いてMP3化する実験をしてみました。 素材にした曲はドビュッシーの代表的な連弾曲「小組曲」より「行列」 で、「手持ちの音源」とはいってもグレードの高いものは当然値段も高いわけで、先日の「初音ミク」(標準売価1万5千円程度)もやっとこさ手に入れた私にはとても手に入れられないのも事実。そこでネット上で公開されているフリーウェアのソフトウェア・ピアノ音源3種類+私の手持ちの電子ピアノ「Clavinova CVP-96」(考えてみたらこれももう10年も前の製品ですが^^;;)から録音したもの、計4種類のMP3データを作ってみました。尚録音したものには全て同じリバーブエフェクトをかけてあります。 最初に4 front Pianoという音源で制作したもの http://www.yamachan-music.com/mp3/putit_2-4piano.mp3 これはちょっとWindowsXPの標準音源と大してクオリティ変わらないかも 次にmda Pianoという音源 http://www.yamachan-music.com/mp3/putit_2-mda.mp3 上の4frontよりは音質的にはクリアです。なんせ容量僅か1.5Mでこの音を出しているのは立派。というかフリー音源だとこの辺が限界かも。 3番目はSafwan Matni Provaという音源 http://www.yamachan-music.com/mp3/putit_2-prova.mp3 上二つとは大分違います。大分落ち着いた基本的にはリアリティ高い音源ですが、部分的には扱いが難しそう。ピアノというより弦楽器のピチカートのように聞こえてるところもあるし。 最後にClavinovaです。 http://www.yamachan-music.com/mp3/putit_2-clavinova.mp3 やはりハードウェア音源、というよりある意味本物の「ピアノ」ですのでそれなりのものはあります。私も長いこと使って愛着もありますし。でも如何にも「ヤマハヤマハ」な音ですので(爆)嫌な人は嫌だろうなあ(^^;; ということで結論的にはやっぱりそれなりの値段がする良い音源欲しいなあというところ。しかしもう一つ根本的な問題もあります。どんなに立派な音源使って公開しても所詮クラシックは「アコースティックが一番いいのさ」って人も多いわけで、実際私自身そう思っております(自爆)。じゃあアコースティックのグランドピアノで録音して公開すりゃ良いじゃんとなるわけなんですが、私の置かれている諸々のところでそうは行かないのが現状でして。生ピアノ自体もう半年ぐらい弾いてないし。(んなわけで現在レッスン活動も出来ない状況にあるわけです) とは言いつつ初音ミクの記事でも書いたとおりDTMは自分の表現方法として選んだ世界であることもまた事実ですので、「コンサートホール」で作り出したたくさんのゴミを今後どう処分するか?いろいろ悩むところではあります。 やっぱり現状の環境でもいいからMP3化するべきかなあ?
| http://www.yamachan-music.com/blog/index.php?e=24 |
| 未整理 | 01:24 AM | comments (0) | trackback (1) | |
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